一戸建ての間取りで狭小住宅の工夫|14坪2世帯が快適に住むには - 姫路のハウスメーカーで働く僕的『間取り 成功例・失敗例』

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一戸建ての間取りで狭小住宅の工夫|14坪2世帯が快適に住むには

「一戸建ての間取りで狭小住宅をどう建てればいいか分からない・・・」
そんな狭小地で一戸建て住宅を建てようと考えられている方のために、その間取りの参考になることをお伝えさせていただきたいと思います。
今回は、14坪に2世帯の家族が住む間取りのアイデアをご紹介していきたいと思います。

・らせん階段で5フロアの重箱をつなぐ
今回は、2世帯ということで、1LDK+3LDK、さらに車庫も必要だけど14坪しかない・・・
これって現実的に考えても、建てること自体難しいですよね。
まして快適にするにはどう間取りを考えればいいのでしょうか。

その答えの一つはらせん階段になるのではないでしょうか。
これは、基準ギリギリの3階建てが前提になりますが、透明で透ける「らせん階段」を使えば、広い空間を感じることができ快適に過ごせることができます。
透明なので、上まで伸びている「らせん階段」から光が降り注ぎ、3階建てに問題になりがち、採光の問題も解消できます。
これは、一つの案ですので参考にしていただければ嬉しいです。